まさかの浮気相手 夫の浮気相手はママ友だった...
投稿日:2021年09月14日
最終更新日:2021年10月12日
最終更新日:2021年10月12日
家庭的だった夫に変化が...
浮気調査をご依頼された方が調査結果を知って、「まさかあの人と浮気しているなんて…」と予想もしなかった相手に驚かれることは往々にしてあります。当探偵社にご依頼されたOさん(40代・主婦)の場合もご自身のよく知っている女性が浮気相手でした。
Oさんが夫の行動を不信に思い始めたのは昨年の春、ちょうどお子さんが小学校を卒業した頃からでした。
家庭的でお子さんのことにもまめな夫がなぜか急に家庭での会話が少なくなり、Oさんやお子さんが話しかけても空返事が多く、スマホをいじってばかり。
休日も「仕事が忙しい」と言って出勤することが増え、「忙しい」「疲れた」とますます家庭での会話が少なくなっていきました。
また、Oさん宅はGWには家族旅行に行くのが恒例で、いつもは夫が積極的に旅行計画を立てていたのが、なぜかあまり乗り気ではなく「仕事が忙しい」「出張が入るかも知れない」と結局、計画は立てずじまいで旅行もなし。
お子さんの小学校ではPTA会長も務め、お父さんたちが集まる「オヤジの会」にも入って、家庭のことはもちろん、近所付き合いも積極的だった夫。
そんな夫の変化に「まさか誰か女性でもいるのでは?」と不安に感じたOさんは私どもにご相談され、夫の浮気調査をご依頼されました。
まさかと思う浮気のきっかけ"謝恩会"が元でPTA同士が浮気!
休日出勤や週末の夫の帰宅までの調査の結果、Oさんの不安は残念ながら的中。なんとOさんの夫の浮気相手はお子さんの同級生のママのAさん(30代)でした。
しかもOさん自身が仲良くしているママ友であることが判りました。
「なぜ、お子さんの同級生のママと?」
後で判ったことですが、きっかけとなったのは実はお子さんの卒業式の謝恩会だったのです。
謝恩会の出し物の進行を任されていたOさんの夫は、PTAの代表である父兄たちと何度か打ち合わせを兼ねた飲み会をしていたそうです。
元々顔見知りだったOさんの夫とAさんは連絡を取り合うようになり、飲み会の数を重ねているうちに不倫関係が始まったのでした。
長引くほど『泥沼』に陥りやすい浮気・ダブル不倫
浮気調査の結果、予想もしていなかったまさかの相手にOさんが大変なショックを受けたのは言うまでもありません。ダブル不倫の結果、夫の浮気相手だったAさん宅はどこかへ引っ越して行きました。
もちろん、その後のことは判りません。
現在Oさんは(お子さんもまだ中学生なので)、以前の家庭を取り戻そうと一生懸命にご自身と闘っています。
「夫は『悪かった。二度とこんなことはしない。』と言ってくれましたが、まだまだ許せるのに時間がかかりそう。ときどき思い出しちゃうんですよ」とOさん。
「本当に許せるのかな…あれこれ考えますよ。でも調査して良かった。あのまま何も知らなかったら今頃、どうなっていたんでしょうね」
今の様子をそう話してくれるOさんです。
このOさんの場合のように、妻(夫)の友人やごく身近な相手と不倫関係になるというケースは、実は浮気調査では決して少なくはありません。
その中の一部として子どもの学校のPTA活動やクラブ活動、または近隣での地域活動などがきっかけとなり不倫関係に陥ってしまうケースもあるのです。
いずれの場合も、このような浮気・不倫問題は顔見知り同士や近隣同士ということもあって、もしもその不倫関係が長引けば長引くほど泥沼に陥りやすく、また、周りを巻き込み、より大きな問題になりかねないものです。
最悪の場合、あなたがW不倫の被害者であるにも関わらず、浮気相手の夫(妻)からあなたの夫(妻)が慰謝料を請求されるといった実例もあります。
何か様子がおかしい、いつもと違うなど気になることがあった時はお一人で悩まず、まずは総合探偵社PRIDEにご相談ください。
早いご相談、調査があなたやあなたのご家庭を守ります。
ご相談、お見積もりは無料で承っております。