夫の浮気調査が「まさか!」の結末に
- 2018年01月16日
- 浮気・不倫
- ハッテン場、発展場、ゲイ、サウナ、浮気調査
50歳代の夫(会社員)の浮気調査の話です。
会社は大手企業の管理職、子供も2人居てどちらも有名私学に通わせている。
ご依頼者は専業主婦、一見すると特に不満もないような家庭環境。
ここ最近帰りが遅く、終電間際に帰宅する事が多くなり奥様が調査を依頼する事に。
結果、夫は会社を夕方退勤し都内の山手線〇〇駅に移動、「女と待ち合わせか?」と思い
きや誰とも接触せず駅構内を通り抜け、反対側の某サウナに1人で入って行きました。
少し古ぼけたサウナだったため、さすがに中で女と接触は無いだろうまた、調査初日とい
う事もありあまり無理せず店外に出て来るのを待つ事数時間。
やはり夫は1人で出て来て駅に向かい、誰とも接触せず電車で帰宅しました。
次回調査時も同じパターンで夫はサウナに入ったため、中の様子を確認に向かいました。
そこは男性専用サウナで、何やら怪しい雰囲気が漂っていました。
受付で嫌な視線を送ってくる店員に入店は初めての旨伝えると、「ここの事判ってます
か?」と聞かれ、そこで初めて普通のサウナではない事に気付きました。
これはマズイ!!
そこはいわゆる「ハッテン場」と言われる場所で、ゲイ専用のサウナ店でした。
店内のあらゆる場所で見るに堪えないいかがわしい行為が堂々と行われており、逃げるよ
うに店外に出ました。
その時は自分もまだ探偵の仕事を始めて間もない頃だったので、そんな所とは全く知らず驚いた事を鮮明に覚えています。
それはそうと、この現実をご依頼者である奥様に報告したら・・・と心配になり自分達も憂鬱な気分に。
まさかの報告に奥様は泣き崩れて帰って行かれましたが、その後の行く末は判りません。
ちなみに夫にはまったくそんな兆候は見られなかったと仰ってました。
夫は本当に普通のサラリーマンに見えたので、世の中にはいろんな性癖の方がいて人は見た目では判断出来ないなと改めて思い知らされました。
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